01みなまちHCの「インフラサービス」
今やビジネスにITインフラは欠かせず、ITインフラの構築や運用の需要は高まっています。しかし、ITインフラという言葉が指す範囲が非常に広いことと、ビジネスシステムの基礎部分であまり意識が向かない領域であるために具体的なニーズはなかなか出てきません。ですのでみなまちHCは、要件定義から保守まで常にお客様と密にコミュニケーションを取ることで、お客様の「あたりまえ」の基盤の実現を目指すスタイルをとっています。
快適なビジネスの流れが、何によって作られ支えているのか意識する機会はあまり多くはありません。意識されない領域だからこそ、どんな人がどう使うのか、使い手のことを考えて構築し運用保守を続けていくことが大切である、とみなまちHCは考えています。お客様にとって最適なITインフラの構築と運用保守するために、お客様のビジネススタイル・将来の展望・会社のIT環境で困っていることなど、様々な情報をお伺いし、お客様が意識していないニーズまで丁寧に発掘するように心がけています。
働く環境の大きな変化により、ITインフラに求められるものも大きく変化しました。それに伴い、ITインフラ構築から運用保守までに必要とされる知識やスキルも変化しました。新しいビジネスシーンでのお客様の要望に応えられるよう、みなまちHCは謙虚な気持ちで新しい知識やスキルの習得に努めております。様々な業界でITインフラ構築の全工程に携わってきた経験の上に、新しい知識やスキルを積み上げることで、これからもお客様の「あたりまえ」を守っていくことを目指します。
02みなまちHCの「インフラサービス」に対する心構え
IT環境では、基礎であるインフラの上に様々なビジネスツールが積まれます。重要なデータを共有するためのサーバーや、いつでも安心して使うことができるネット環境などの存在はあたりまえすぎて、もはや決して欠かすことができないものです。みなまちHCはそんな「あたりまえ」を支える重みを忘れずに、インフラサービスを提供しています。
少し前まで、インフラ系は開発系に比べて技術の流れが穏やかだから知識やスキルをずっと使っていくことができる、と考えられていました。しかし、クラウドをはじめとした新しい技術が急速に普及し、ビジネスにおけるITインフラにも組み込まれるようになったことで、インフラ系における知識・スキルの考え方は大きく変わりました。日々進歩する技術があたりまえに使われるようになり、それを扱うインフラエンジニアも日々成長していくことが求められるようになりました。「あたりまえ」をつなげていくというのは、容易なことではありません。ですが、みなまちHCの技術がお客様のビジネスを支えている、という意識を忘れずにこれからもITインフラに向き合っていきます。
03みなまちHCのインフラサービスの「展望」
ITインフラ分野の技術進歩にともない、インフラエンジニアが担う役割も広がりつつあります。新しく便利な技術が日々開発され、それらがすぐにビジネスのIT基盤に組み込まれることは珍しいものではなくなりました。新しい流れの中でも、みなまちHCはお客様にとって最適なITインフラを作るという使命を忘れずに、ただ新しい技術を使うのではなく、新しい技術を使いこなすエンジニアであり続けます。
今のITインフラシステムは複数のサービスや機能を組み合わせて構築されています。そこに新しい技術やシステムが組み込まれていくケースが多くあります。これにより、利便さや快適さが向上する一方で、組み合わせの相性によっては意図しない挙動が起こってしまうことも少なくありません。これからの時代、インフラエンジニアには未然にこのようなエラーを防ぐスキルが必要になるのではないかとみなまちHCは考えています。リリースされているサービスや機能は非常に多く、新しいサービスや機能が日々発表されています。これらを全てを一から習得するのは非常に困難ですが、みなまちHCは過去に多くのプロジェクトを完遂してきました。これらを基にし、既存と新規の組み合わせ相性の検討や、新規サービスの予想などを行う勉強会や知識シェアの取り組みをみなまちHCは既にスタートしています。
リモートワークの普及やクラウド技術の発展など、ITインフラ分野は今までにない大きな動きの中にあります。インフラエンジニアとして学ぶべきこと、身に付けておくべきことは沢山あります。この技術を学ぶことでどうお客様に貢献できるか、この新しいシステムを使いこなせればお客様のビジネス環境をもっとよくできるのではないか。「何のために技術を学び身に付けるのか」といった視点を忘れずに、みなまちHCはお客様の「あたりまえ」を裏切らないようこれからも努めていきます。